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西穂高岳

1 月 7, 8, 9 の連休に西穂高岳に行く. いつものガイドさんのツアー. といっても参加者は一人だけ.

右手はテーピングして, 何とかピッケルが握れる程度には回復. 物をつまんだりできない. 左手はピッケルは握れるが, 手をついて立ちあがる事ができない.

京都駅 6:37 の「のぞみ」で名古屋へ. 遅れなし. 7:45 の「ひだ」に乗る. 高山へは数分遅れで到着. 駅前でガイドさんと合流, 車で新穂高ロープウェイの駅へ向う.

12:00 のロープウェイで西穂高口へ向う. 西穂高口でアウターを着る. ワカンやアイゼンをザックに仕舞い出発. 今回はアイゼン無しで, 一時間で山荘に到着. 前回よりも雪がしまっていて歩きやすい.

西穂山荘での部屋は, 本館奥の「独標 1」. しばらく, ゆっくりしたあと, 近くの岩場まで登って岩の上を歩く練習. なかなかうまくいかない.

この日は 50 人ほどの宿泊客. お正月は 200 人来て, たいへんだったそうだ. 17:30 から夕食. その後レストハウスでビールを二本飲んで, 20:00 ごろに寝る.

1 月 8 日, 二日目.

6:15 朝食. 7:45 ごろ小屋を出る。アイゼン着けるのに手間どり、7:58 ごろ出発。9:00 すぎ独標。10:45 西穂高岳山頂。 頂上で写真をとったり, パンを食べたりして休憩. 11:15 ごろ下山開始、12:45 ごろ独標、13:40 ごろ小屋に到着。

風は結構強かった。天気は最高、見晴らしも満点。気温はそれほど低くはない。風がない時は、すごしやすい。

雪はあまり多くなく, しまっていたので, けっこう良いペースで登り、下りできた。もちろん、もっと早く登る人は何人もいたけど。

レストハウスに戻って、江口さんに頬の凍傷を指摘される。もっとこまめにフードを調節しないといけない。今回は右手が使いにくく, さぼってしまった. 山荘に戻って, ガイドさんは西穂ラーメンを食べ, 私はとん汁を食べる。夕食までレストハウスでゆっくり。

一泊で山頂まで行くツアーでは, 14:00 までには山荘に戻りたいので, 6:00 前にヘッドランプつけての出発になるそうだ.

17:30 から夕食。今日は人が少ない。夕食後レストハウスで、お酒飲みながらゆっくり。20:00 ごろ部屋へ。

1 月 9 日, 成人の日.

朝食は 6:30。8:00 ごろ出発、8:40 西穂高口駅に到着。夏でも 40 分では下りれない. アウターを脱いで、荷物の整理。9:15 のロープウェイで下山。車で平湯で下ろしてもらう。

温泉に入り、バスで高山へ.

ゆったりした日程だったし, 天気も良かったので, 気持の良い西穂高行きだった. ただ, 雪が少なかったので, 本格的な雪山登山とまでは行かなかったのが, ちょっと残念.

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blog/2012-02-09-西穂高岳.txt · 最終更新: 2012-02-08 21:29 by hn
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