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昭和の日, 国際美術館に行く. ただで入れるのが今月一杯なので, この日しか行く日がなかった.
まず「ルノワール」展. 日本人ごのみのようで, そこそこの人出だった. ゴッホ展の時より多いかんじ. 実に多くの所から作品を集めて展示している. ポーラ美術館は別格としても, 日本の数多くの美術館にルノワールが蒐集されているのにびっくり.
次に「死なないための葬送 - 荒川修作初期作品展」. 理解も感動もできなかった. つまらないとも思わないが, おもしろいとも思えなかった. 感性がにぶいのか.
最後に「コレクション 1」, 副題に「荒川修作と 1960-70 年代の美術」とついている. 荒川修作の作品は 4 点. 初期作品展の作品よりは取りつきやすいが, やはり理解できない. 見慣れたものも多く, 好きな作品もけっこうあるのだが, フルクサスの系統の作品は, よくわからなかった.
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