国際美術館へ 「ルーブル美術館展 美の宮殿の子どもたち」を見に行く.
京都市美術館のは, 名画展だが, こちらは「子ども」をテーマにルーブルの全貌を伝えようという企画. ルーブル美術館 8 部門のうち, 古代エジプト部門, 古代オリエント部門, 古代ギリシャ・エトルリア・ローマ部門, 絵画部門, 美術工芸部門, 彫刻部門, 素描・版画部門, の 7 部門から出品されている.
それほど期待していなかったのだけど, なかなかおもしらかった. 紀元前のおもちゃなんか, よかった.
金曜の夜間開館を狙って行ったのだが, 西洋美術館や, 京都近代美術館と違って, 19:00 までだったので時間がなく, 併催の「やなぎみわ」の展覧会を見ようと, 足早に見てしまった.