1943 年 1 月 5 日 - 1993 年 2 月 25 日 (肺炎)
最初のダンナ 広瀬郁 – 装丁とかする人のよう
息子 広瀬弦 – 絵本作家,共著の絵本もある
小説宝石に「死ぬ気まんまん」連載中 (六月号には載ってなかった,残念)
18 のときに出会った「やっぱりおおかみ」であるが,アルコール性健忘症の身にはふさわしくないなと気になっていた.
「役にたたない日々」を読んだ.アルコールを飲まない人間が書いた本だが,「やっぱりおおかみ」と同様に,何度も涙をながして読んだ絵本の作者の,生きかたに,ちょっとひかれて,タイトルを借りることにした.
著作権違反なんだろうな.
今日は早く帰ったので, 一週間分のシチューを作ることにする.
ここまで準備して, 大きめの鍋 (使っているのはビタクラフトで, 調理中, 蓋と鍋とが結構密着する) とフライパンを用意.
鍋で炒めたり煮こんだりするのと, フライパンで炒めるのは同時進行なので, 煮こむ順番は適当になる. あとは, ひたすらじっくり煮こむだけ.
三十分もすると, とても良い香りがあたりに充満してくる. 一時間ほどじっくり煮て, 一週間に備える. 手持ちのスパイスは何でも適当に入れてみて好きな組合せを見付けないといけない.
いつもの店で, あらい舞さんというミュージシャンに会った.
いっぱい CM ソングを書いたりしてたんだ, とマスターが教えてくれる.
子育て, 介護をやりながら, ツアーもがんばってるという元気な人.
7 月 7 日に, 七夕ライブをやるというので, 行ってみようかな. その前後, 沖縄, 石垣, 小豆島, 松山, 倉敷, 名古屋と回るみたい.
長岡京に住んでいたり, T と二人でタブラを習った土谷さんに, 旦那さんのタブラ奏者の Massa さんが師事したとか, インドや沖縄が好きだとかで, 話がはずんだ.
舞さんは, 0:00 前に帰っていったが, その後, 例によって 2:00 すぎまで飲んでいた.