ミラノ霧の風景,旅のあいまに
須賀敦子全集 1 巻の,ミラノ霧の風景,旅のあいまに,読了
「ミラノ」は,ヴェネツィアの宿以降の作品と違って,断定的な語り口でなく,回想的な語り口が多い.