武奈ヵ岳の帰り, 京都駅の「えき」で「ベルギー王立図書館所蔵 ブリューゲル版画の世界」を見に行く. 一枚一枚, 数多くの事がらが緻密に描かれていて, ちゃんと見ようと思えば一枚に数十分もかかりそう. 16 世紀のオランダの生活・社会のようすがちりばめられていて, 見ていて興味がつきない. 楽器の口琴なども描かれていた. かなりゆっくり見たのだけど, 時間の制約もあり, 後半は駆け足ぎみ. おもしろかった.