9 月 25 日, 京都市美術館で「京都日本画の誕生展」を見に行く. 京都市立芸術大学創立 130 年記念展ということで, 市立芸大の歴史を軸に京都の日本画の世界を展示している.
頭に, 応挙の「牡丹孔雀図」. 応挙の写生を元にした画が, それからの京都日本画の原点である, ということだそうだ. 当時, 孔雀なんて日本にいたのかな?
いろいろな画家の卒業制作が展示されていて, 興味ぶかかった. 六代清水六兵衛の「鷲」は, ふむふむ, と思ってしまった.