====== 伊吹山 ====== {{tag>}} ~~DISCUSSION~~ 12 月 30 日, 伊吹山に行く. 5:40 発の叡電はやめて, 6:17 の叡電で行くことにする. 一乗寺駅に向かう途中, 右の登山靴を前に出す時, 左の靴にひっかかり, 前に倒れてしまう. 両手, 両膝をおもいきり撲つ. 叡電に乗ると, 右手の指からかなりの出血. 四本の指の皮がめくれている. 救急絆創膏で応急処置. 山科駅では雨が降っている. 7:00 前だが, ロッテリアが開いている. 切符を買ってからロッテリアで朝食を買い, 7:00 の電車に乗る. 外はしばらく雨模様. 米原に近づくと, 天気が良くなってくる. 米原で乗り換え. 電車を待つあいだに, 待合室でアウターを着る. チャックがひっぱれない. 前にいたおじさんに指摘されて, 右手がグローブのように腫れているのに気がつく. 帰っても病院は休みなので, とりあえず伊吹に行ってみることにする. 近江長岡からのバスは結構混んだけど, なんとか座れる。 トイレに行ったりして 9:15 ごろ登山口を出発。10:00 すぎ一合目。 アイゼンをつける。結構、雪がやわらかで、歩きにくい。 六合目の避難小屋で左右にコースが岐れる。ストックをピッケルに持ちかえて、左のコースを行く。 天気は良い。登る途中では、時々風がきつい時があるが、それほど続かない。 左のコースは稜線に出てから頂上までが長い. その間は、ずっと強風。 13:15 ごろ頂上。風がきついので, 写真を撮って、昼食も食べずに, すぐ下山。 今度は、まっすぐ避難小屋へ向うルートを下りる。こちらが夏道、登りに使っ たのが冬道だそうだ。斜度がきついのと、雪がすかすかなので、かなり歩きに くい。 一合目でアイゼンをはずそうとしたが、手間取り、登山口までつけたま ま下りる。15:40 ごろ登山靴に到着。 バス停でアウターを脱ぎ、荷物を整理し、おにぎりを食べる。静岡から来たという大学生と話をする. 16:07 のバスで近江長岡へ。このバスは二人だけ. 近江長岡から米原までの電車は満員、座れない。米原からは新快速、こちらは座れる。 京都駅で好日山荘に寄り, 一月の西穂行きに供えて防寒グッズを買う. 手のダメージはかなりひどいが, 良い山行だった.